表にしたり、図式化したりするというのも覚えやすくなるコツの一つです。
市販の単語カード(文具屋さんで売っています)のちょっと大きめサイズのものを使った例をご紹介します。
●カード式 - 記憶法
日本の歴史で二毛作とか定期市というのが出てきます。都立入試ではいつの時代かがわかれば良いのですが、ちょっと混乱しやすいのでカードにしてみた例です。 表に問題、裏は解答であると同時に整理したものという形式です。
2つ目も日本の歴史の例。
暗記するというと、一問一答形式にするものがよくみられます。英単語1つに日本語の意味が1つ( nurse → 看護師)とか、江戸幕府を作ったのは?(→ 徳川家康)のような単純なものなら良いと思います。ただ、より応用力のきく効果的な学習が必要な場合は、前後の関連とか、混乱しそうなものをまとめるといった整理が必要になります。
写真の例は、文房具屋さんで販売している単語カードの大きめサイズのものを想定しましたが、もっと大きいものもあるので、用途に応じて使い分けてもいいかもしれませんね。
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