人間の才能は遺伝でほぼ決まる、というのが現代の学説の主流です。じゃあどうにもならないのか、勉強できる・できないは親のせいか!って思うかもしれません。しかし自分の力で変えられる部分も大いにあります。勉強はその一つ。
遺伝ということでいうと、指紋とかはもう90%以上遺伝なのでどうにもならないそうです。
一方、太りやすいとかやせやすい体質というのは80%くらい遺伝だということなので、こちらは自分の努力の入る余地が20%ほどあります。確かに、太っている人がやせようと思うと、やせやすい人がやせようと思うよりも一層の努力が必要になりますが、理想のカラダを手に入れる強い意志があればできます。
勉強もこれに近いところがあります。勉強がかなり苦手な人でもがんばれば確実に成績は上がります。理想のアタマを手に入れるのだ!ってがんばればそれだけ結果に現れます。ただ、どの程度まで成績を上げられるかは、やり方によって差が出ます。何をどう学習するかで学習の成果に差が出てしまうのです。ここにニャゴたちの出番があります。ニャゴたちは一番効率の良い方法で学習するすべを教えます。ですから、塾に通っている人はニャゴたちを使いこなすのが良いのです。ただし、理想のアタマを手に入れる!という強い意志を持つかどうかで、やはり成果に差が出ます。
なぜ勉強するか?自分の理想のアタマを手に入れるためです。理想のカラダを手に入れるのとある意味同じです。どうしたら手に入るか?1勉強する 2 ニャゴたちを使いこなす(というか、授業で学んだことをしっかり身につける) APTIP の卒業生には東大(文I 理II)、一橋大、東工大などの合格者がいます。ちゃんと身につけていけばそういう大学に合格できる内容を教えています。がんばって勉強することをお勧めします。
P.S. 写真のねこ(ほわ(白)とそら(黒))は兄弟です。
でもドアを開けてどこでも出入り自由なのはほわだけです。猫は勉強しなくていい分
、頭は良くならないので、その点、人間は有利です . . .
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